家族・親

父との距離感がわからない。期待と諦めの間で

父親との関係に、どう向き合えばいいかわからない。期待してしまう自分と、諦めようとする自分の間で揺れる気持ちに寄り添います。

父親とどう接していいかわからない。連絡をすれば素っ気ない返事しか返ってこないし、かといって連絡をしないと「もう関係を諦めたのかな」と自分を責めてしまう。父親との距離感に悩む人は、思っているより多くいます。 母親との関係に比べて、父親との関係は「うまくいかなくて当然」と片付けられがちです。でも本当は、わかってほしい、認めてほしいという気持ちが、心のどこかにずっと残っていることも多いのではないでしょうか。 期待してしまう自分と、諦めようとする自分の間で揺れるのは、とても自然なことです。期待することをやめられたら楽なのに、完全に諦めることもできない。その揺れ自体が、父親との関係を大切に思っている証拠でもあります。 距離感に正解はありません。無理に近づこうとして傷つくくらいなら、今の距離感を保ったままでいいのです。連絡の頻度を減らしても、それは「親子の縁を切る」こととは違います。自分の心が穏やかでいられる距離を、自分で選んでいいのです。 父親が変わってくれることを期待しすぎず、かといって完全に諦めなくても大丈夫です。今のあなたが心地よいと感じる距離感を、少しずつ探してみてください。
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