夜になると、頭が静かにならない。
昼間は何とかやり過ごせるのに、夜ひとりになると不安や心配がどっと押し寄せてくる。布団に入ってから何時間も同じことを考え続け、眠れないまま朝を迎えて、また疲れた状態で一日が始まる。そんな繰り返しに疲れていませんか?
夜に不安が強くなる理由
夜は外からの刺激が減り、自分の内側に意識が向きやすくなります。昼間は仕事や人との関わりで紛れていた不安が、静かな夜の中で一気に浮かび上がってくるのです。また、疲れていると理性的に物事を捉える力が弱まるため、些細な心配事が実際以上に大きく感じられてしまうこともあります。
眠れない夜の過ごし方
①「考えない」より「書き出す」
不安を無理に「考えないようにしよう」とすると、かえって頭から離れなくなります。それより、思っていることをそのまま紙に書き出してみてください。頭の中だけで反芻していた不安を外に出すことで、少し距離を置いて眺められるようになります。
②体を温める
温かい飲み物や湯船は、副交感神経を刺激してリラックスを促します。スマートフォンの画面を見る時間を減らし、体温を少し上げてから布団に入るだけでも、寝つきやすさが変わってきます。
③「今夜だけ」と区切る
「この不安がずっと続くかもしれない」と考えると、余計に眠れなくなります。「今夜だけ乗り越えればいい」と範囲を狭めてみてください。明日のことは、明日の自分に任せて大丈夫です。
④誰かに話す
夜中でも話を聞いてもらえる場所があります。ひとりで抱え込まないでください。誰かに気持ちを話すだけで、頭の中で膨らんでいた不安が少し小さく感じられることがあります。
話すこと自体にどんな意味があるのか気になる方は、一人で抱えないで。話すだけでいい理由もあわせてご覧ください。
眠れない夜も、一人じゃない
誰にも言えない不安を抱えたまま朝を迎えるのは、とてもつらいことです。Kokoroは24時間いつでも、あなたの不安をそのまま聞かせてもらえる場所です。眠れない夜、一人で抱え込まずに話してみませんか。