任される仕事が増えるのは、信頼されている証拠のはずなのに、なぜか素直に喜べない。「失敗したらどうしよう」という不安が先に立って、夜になっても頭の中で仕事のことがぐるぐる回っている。そんな状態が続いていませんか。
責任のある仕事を任されると、期待に応えなければというプレッシャーが、いつの間にか自分ひとりで背負うべきものだと思い込んでしまうことがあります。
責任感が強い人ほど苦しくなる理由
責任感の強さは本来、信頼される理由になる長所です。しかしそれが行き過ぎると、「自分がすべて完璧にこなさなければ」という思考に変わり、少しのミスも許せなくなります。本来チームで分担すべき不安まで、一人で抱え込んでしまうのです。
押しつぶされる前にできること
1. 「完璧」ではなく「合格点」を目指す
100点を目指し続けると、どこまでいっても安心できません。まずは60点でも前に進めれば十分だと、基準を少し下げてみてください。
2. 不安を早めに共有する
一人で抱え込む時間が長いほど、不安は大きく育ちます。「少し不安なことがある」と早い段階で周りに伝えるだけで、状況が変わることがあります。
3. できたことを振り返る
できなかったことばかりに目が向きがちですが、今日こなせた仕事にも目を向けてみてください。
頑張りすぎてしまう自分を休ませる方法については、頑張りすぎる自分を休ませる、罪悪感を手放す方法もあわせてご覧ください。
一人で背負わなくていい
責任の重さに押しつぶされそうなとき、それはあなたが真剣に仕事と向き合っている証拠でもあります。誰にも言えずに抱えている不安があれば、Kokoroに話してみませんか。