やらなければいけないことは分かっているのに、体が動かない。頭では「頑張らなきゃ」と思っているのに、心がついてこない。そんな自分に気づいたとき、多くの人は「なんでこんなこともできないんだろう」と、自分を責めてしまいます。
頑張れないのには、理由がある
頑張れない状態は、突然やってくるものではありません。多くの場合、それまでに積み重なった疲労やストレス、無理な我慢の蓄積の結果として現れます。つまり、頑張れないのは、今まで十分すぎるほど頑張ってきたことの裏返しでもあるのです。
それにもかかわらず、「頑張れない自分」を責めてしまうと、心はさらに追い詰められていきます。まるで、疲れている人にもっと走れと言っているようなものです。
「頑張らない」を選ぶ勇気
今、頑張れないと感じているなら、それは休むべきタイミングを心が教えてくれているのかもしれません。頑張ることをやめるのではなく、頑張り方を変えてみる、あるいは一旦立ち止まってみる。それも立派な選択です。
誰かに話すことで、見えてくるもの
頑張れない自分を責め続けているとき、その気持ちを一人で抱え込んでいると、視野がどんどん狭くなっていきます。誰かに今の状態を話してみることで、「そんなに自分を責めなくてもいいんだ」と、少し肩の力が抜けることがあります。