特に嫌なことがあったわけでもないのに、夜になると急に焦りが押し寄せてくる。何かをしなければいけない気がするのに、何をすればいいのかわからない。ただソワソワと落ち着かない時間が過ぎていく。そんな夜を過ごしたことはありませんか。
理由が見当たらない焦燥感ほど、扱いに困るものはありません。原因がわかれば対処のしようもありますが、正体が見えないぶん、余計に不安を掻き立ててしまうのです。
理由のない焦りが起こる仕組み
日中は仕事や用事に意識が向いているため気づかなかった小さなストレスが、夜になって心に余白ができた瞬間、一気に表面化することがあります。「理由がない」のではなく、「理由に気づけていないだけ」というケースが多いのです。
焦燥感と付き合う方法
1. 体を動かす
焦りは頭の中だけで処理しようとすると長引きます。軽くストレッチをする、部屋を片付けるなど、体を動かすことで気持ちが落ち着くことがあります。
2. 「今日は何もしなくていい日」と決める
焦りに突き動かされて無理に何かをすると、余計に疲れてしまいます。今夜だけは何もしなくていいと、自分に許可を出してみてください。
3. 感じていることをそのまま書き出す
理由がわからなくても、「今、焦っている」という事実だけを紙に書き出すと、気持ちが少し整理されます。
眠れない夜の不安との付き合い方は、眠れない夜の不安を和らげる方法|今すぐできる対処法でも詳しく取り上げています。
理由がわからなくても、話していい
「理由がないから相談しにくい」と感じる必要はありません。理由がわからないまま抱えているその焦りを、Kokoroにそのまま話してみませんか。